建築事業 施行状況ARCHITECTURE
海陽ヨットハーバー整備工事 木工事
2017/7/21
事務室にて受付カウンターを取付しています。
タモの積層材で厚み40mmの材料です。タモは木目が綺麗で材料が堅いため狂いが少なく家具や建具等にも使われる材料です。
この後、建具枠・方立を取付しウレタン樹脂ワニス塗り(UC)を施工します。
カウンター天板部に彫りこみがしてある部分にはガラスが取り付けられます。
海陽ヨットハーバー整備工事 建具工事
2017/7/18
トイレブースの取付作業を行いました。
トイレブースのパネル高さは一般的にH=1900mm~2100mmですが本建物ではプライバシー等を考慮して床から天井まで(H=2400mm)のパネル仕様となっています。
海陽ヨットハーバー整備工事 タイル工事
2017/7/8
エントランンスホール・廊下の床面の仕上で磁器質300角タイル貼り施工中です。
磁器質タイルは約1,250℃以上の高温で焼いたもので、吸水性が低く 主に外装や水廻りの壁・床 などに用いられます。
本施設では歩行性が良く、滑りにくい抵抗性の加工が施してある物を施工しています。
海陽ヨットハーバー整備工事 塗装工事
2017/7/1
壁の塗装仕上を施工中です。天井と同様に合成樹脂エマルジョンペイント塗り(EP)にて仕上げていきます。部屋により アクセントとして色分けがある為場所・塗分け寸法幅に注意しながら作業を行います。
隣り合う色はマスキングテープを用いて基本薄い色~濃い色の順に塗装していきます。
株式会社シンワ御津工場建設工事 杭工事
2017/7/20
杭工事が始まりました。
この建物は、鉄骨造とシステム建築の併用構造です。杭も柱状改良と既製杭を併用しています。
試験堀をしました。
22mの深さの土質を採取して、ボーリングデータと比較し同質地盤を確認しました。
鉄骨造部分の杭です。
FP-BESTEX工法節付きPHC杭を11mと11mジョイントして打ち込みます。
システム建築部分はウルトラコラム工法で1000φの柱状改良杭です。